バートルで人気の防水防寒着7610!おすすめポイントを徹底解説!
バートルの作業着はおしゃれでデザイン性が高く、仕事着としてはもちろん、日常でも着ることができるので注目されていますよね。見た目のカッコよさもさることながら、機能性が高いのも魅力のひとつです。ここでは、豊富なラインナップを誇るバートルの防寒着の中でも人気の高い「防水防寒ジャケット7610」を紹介します。
バートルの防寒着が気になっている方は参考にしてみてください。
防寒着を選ぶコツ
冬の寒さや風、雨や雪をしっかり防いでくれる防寒着には選ぶコツがあります。仕事着として着る防寒着には普段着として着るものと違って、耐久性が求められます。耐久性は使用しているうちにわかってくるものなので、購入する段階では判断しにくいものです。
アパレルメーカーなどの防寒着は、軽さやデザイン性などが重視されているため耐久性はあまり重要視されていない場合が多いです。一方で、作業服ブランドの防寒着であれば、悪天候などの過酷な状況をはじめとする様々な使用環境での作業を前提に作られているので安心です。
また、屋外での作業は天気の良い日ばかりではありません。雨や雪の日の作業にも着用できるような防水機能が必要になります。濡れにくさには、表面で水がはじかれる「撥水」、水に強い性質を持つ「耐水」、そして、水の侵入を防ぐ「防水」があります。
「撥水」は、生地に水を弾く加工が施されたものを指すため、使用しているうちに効果が薄くなるものです。「防水」を謳うものは、生地自体が水を通さない性質を持つものが多く、効果は継続します。防水機能は、使用する環境によって適したものを選びましょう。
濡れにくさは、商品には「耐水圧」という数値が用いられて表示されています。仕事で着用する防寒着の場合は、大雨にも耐えることができる「耐水圧1,000mm」以上のものがおすすめです。寒い冬でも防寒着を着て作業をしていると、汗をかくくらい身体が熱くなり服の中が蒸れてきてしまう場合があります。
服の中の湿気を外に出す機能が備わった防寒着であれば、服の中が蒸れずに作業を進めることが可能です。商品には、湿気を外に出す数値は「透湿性」で表示されています。「透湿性」が高いものほど蒸れにくいので、防寒着を選ぶ際には注目したいポイントです。
バートルの防水防寒ジャケット7610とは?
バートル7610は大型のフードが付いた防水防寒ジャケットです。体温を逃さず湿気を放出する「本格ワーク仕様」の防寒着で、プロのワーカーからアウトドア、ライダーまで幅広いシーンで活用されている防水防寒ジャケットです。
ボディの背面には、全天候型保温素材の「サーモトロンラジポカ」を使用。「ラジポカ」とは、発熱作用のある繊維と複合することで優れた遠赤外線放射効果を発揮する素材です。そして、太陽光エネルギーを吸収し熱変換する「サーモトロン」と2つの素材が使われ、それぞれの持つ性質が相乗効果を生み、より快適で温かい衣服内の環境を実現しています。
様々な機能を持つ「バートルの防水防寒ジャケット7610」
耐水圧10,000mmと大雨でも耐えられる数値を持ち、シームテープで生地の縫い目からの水の侵入を防いでいるので防水機能に優れています。
また、服の中の蒸れにくさの指標である透湿性は8,000gと防水機能が高いことも「防水防寒ジャケット7610」の特徴のひとつです。
「防水防寒ジャケット7610」は中綿がしっかり入っていて防寒性も高いジャケットです。見た目は重そうなイメージがありますが、中綿が薄いので着用しても軽い着心地でゴワつくことがありません。ヘルメットをした上からでも被ることができる大型のフードは、ファスナーで着脱可能。
フードスピンドルがついているので風が強くても安心な仕様です。フードの裏はアルミフィルムラミネート加工がされていますし、フードを使わない時には広がらないようにマジックテープで止めておけます。大型のフードがあるとマウンテンパーカーのように着こなせますね。
ユニフォームとしてもおすすめの「バートルの防水防寒ジャケット7610」
カラーは「ネイビー」「ブラック」「スプリットブラック」「コディアック」「サーフブルー」「カーディナル」の6色。肩部分と肘、袖口は黒の生地になっているのもおしゃれです。肩や肘、袖口は擦れたり汚れたりしやすい部分なので、汚れが目立ちにくい効果もありそうです。
スリムなシルエットは、着る人を選ばずシャープに着こなせることも「防水防寒ジャケット7610」のメリットと言えるでしょう。サイズはSSから5Lまで展開されているので、性別や年代問わず着用することが可能。個人で着用するのはもちろんですが、ユニフォームとしても最適です。
袖や前面のポケット部分、背面の腰の部分にはリフレクターもついています。夜間の視認性も上がり作業の安全確保にも繋がります。「バートルの防水防寒ジャケット7610」は、外からの冷気を防ぎ中の暖かい空気を逃さないように、袖口はアジャスターベルトで固定することができるほか、前面はファスナーとボタンの二重仕様になっています。
また、生地には帯電防止素材「メガーナ」が使用され、脱ぐ時の静電気を軽減しています。「防水防寒ジャケット7610」の注目したい装備の中に「ベンチレーション」があります。換気の役割を持つベンチレーションを採用することで、作業中でも服を着たまま衣服内の環境を整えることが可能です。
冬でも作業で動くと身体が熱くなることがありますよね。そうした時に、ベンチレーションを使うと、衣服内の湿気を外に出して快適に作業を続けることができるでしょう。冬の現場作業や雪かきなどに活躍する機能です。
ファスナー部分は注意が必要
防水防寒ジャケットとして優れた機能を持つ「バートルの防水防寒ジャケット7610」ですが、ファスナー部分には注意が必要です。ジャケットの右胸ポケットは撥水機能のあるファスナー、右わきポケットとベンチレーションは通常のファスナーと防水機能のないファスナーが使われています。
また、左わきのポケットにはファスナーがありません。生地自体は防水機能が高いので水が滲みこむ心配は少ないですが、着用する環境によってはファスナーから水が入る可能性もあるので気をつけてくださいね。
機能性の高いおしゃれな防寒着で冬を乗り越えよう
防水防寒ジャケットを着て雪かき等の作業をする時には、防風性と防水性を備えたパンツを合わせると身体が冷えることを防いでくれます。
冬の寒さや冷たい風から身を守りながらの作業は、バートルの高機能でおしゃれなデザインの防水防寒対策が施された防寒着がおすすめです。
普段使いとしても着られるバートルの防寒着で冬を乗り越えましょう。